百合の咲く場所で

Yo 日々加速する新時代 光あると信じたい
期待胸膨らまして感じたい この思いをパンチライン Yeah
新千年秘密のベール 包まれた未知なるスケール
燈台から何が見える どうだい?兄弟へのエール

Yo 目の前に微かな でも確かな 価値観が
生まれ行く千年紀の最初に 飲み込まれないように
空を消し去っていく超高層 人々は徒競走
終わりある人生でも夜を越そう つかみとれるさ今日こそ Yo

過ぎ去った時間と体温 照らし出す奇観の太陽
変わらない祈願と愛を 再度 握りしめ Ride on
Yo 生き抜くのは困難で 誰もが皆そうなんで
ほらね それでも黄色い肌 誇り歌うただ

川の流れは冷たくて 胸が張り裂けそうになって
外は陽の光が眩しすぎて ここで歌っている

奏でるこの痛みや いくつもの光が
連鎖して開く未来が その先が見たいんだ
Yo ひどくやせた荒野を 星が褪せた今夜も
歩こうぜ共に 手がかりはかすかな月明かりだ

Yo かけ出して 今は怪我して 投げ出して 傷だけ増して
くり返し進むかけ足で この調べ架け橋で
Yo ティンバーランド踏み締める大地を In the round 燃やす赤い血を
この街で確かに咲いてる 百合明日に蒔いてる Yo

時の流れは激しくて 涙こぼれてしまいそうで
外は月明かりが切なすぎて ここで歌っている
この場所で 百合の花咲く この場所で歌ってる
この場所で 百合の花咲く この場所で この場所で
川の流れは冷たくて 胸が 張り裂けそうになって
外は陽の光が眩しすぎて ここで歌っている



Credits
Writer(s): Kenji Furuya
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