Strange

何気ない言葉が
君を殺してしまったんだ
隠せない思いは 僕の恥 夜の街
何気ない言葉が 僕を救ってくれたんだ
愛せない思いと 夜の街 僕の話

こんな夜なら ずっとこのまま
朝は来なくていい
僕たちの灯りすら
溶け込んだ 夢の中

いつからか 変わる事が
濁る事と 同じなんだろう?

何気ない言葉が 僕を救ってくれたんだ
愛せない思いと 夜の街 僕の話

塞いだ穴から溢れる言葉や
流した涙の行方や 朝 眼を醒ます事
息を吸う事

愛せない思いが きっと当たり前だったんだ
気づけない事すら
側にある すぐ側に

灯りが消えると 朝陽が昇る空
また陽が落ちると 灯りをつけるの
夜の帳



Credits
Writer(s): Dmitry Antonenko
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